〜N様邸にて棟板金交換工事〜
施工前の写真↑
既存の板金材を
はがしていきます。
💡下地材は木材のため、
15〜20年で不具合が生じやすいと
いわれています。
解体すると埃や木くずが
出るのでしっかり清掃を行い
新しい下地を取り付けます。
取り付けた下地の上に板金材をつけ、完了です。
今回のように棟板金交換のみの工事も行っております。
木下地材が腐ると板金材が浮いてしまい、強風で簡単に剥がれ飛んで、隣家の屋根が破損してしまったという事例もありました。
棟板金の被害を防ぐためにも、定期的な点検やメンテナンスを行い、未然に防いでいくことがとても大事です。
10年以上経過した屋根や、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。